SNS疲れと今後の予想

SNS疲れと今後の予想

SNS(ソーシャルネットワークサービス)の代表としてTwitter、Facebook、Instagramが3大シェアで、そして日本だけだがLINEが急増しています。
楽しいうちは毎日、たびたびチェックするのが習慣となってしまいます。

しかし、毎日毎日、来る日も来る日も友達のした事や日常などの(正直どうでも良いような)情報をフォローしていて、膨大な情報が頭に入ってきます。だんだん世界が広がっているようで、実は狭められて時間を拘束されているのではないかと疑問が起き始めます。

匿名でも構わないTwitterでは、炎上しやすいといわれます。匿名だから悪い話題が拡散しやすいことです。Instagramは、おしゃれな投稿をしなければと無理に背伸びをしてしまう傾向にあります。

Facebookは実名登録制で実名主義が良さでもありますが、友だちは何人いるか、友だちの友だちはどんな人なのか…などがすぐに分かってしまいます。友人知人の「〇〇と遊んできたよ!」「▲▲へ旅行に行ってきました!」というキラキラと楽しそうな日記を見ていると、なんだか自分だけツマラナイ毎日を送っている、みんなが羨ましい、自分は不幸だ。このような劣等感を感じてモヤモヤした気分に陥ってしまうのが、「Facebookうつ」というそうです。これらの軽い精神的ストレスが、最悪の場合うつにまで発展してしまうこともあるだなんて、たまったものではありません。

 

フェイスブックで楽しく充実した日記を更新している人だって、平日は仕事が辛いかもしれないですし、家族と上手くいっていない悩みを密かに抱えているかもしれません。でも、自ら不幸を知人に晒すような人はあまり居ないですよね。「いいね」が多い少ないが気になったり、いい事だけ投稿する世界は飽きてきます。

LINEは他に比べ、敷居が低く使いやすく、LINE電話で無料にかけられるので広がったのですが、チャットなどは、他のSNSより身近な情報交換ができる反面、どうでもいいことをチェックしないといけない煩雑さがあって、しかも個人情報保護の面で不安があるので、家族や友人知人との連絡用程度に利用するツールとしています。

私自身、古くはパソコン通信から始まり、インターネット出現からBBSなどを経験して、凹んだこともたびたびあります。見ず知らずの人と知り合えたり、共通の趣味でつながることができたりするのは、ワクワクして楽しい半面、気をつけていても荒れたり炎上する怖さが伴います。

「SNS疲れ」という言葉がネット上でも多く見かけるようになりました。コトバンク> デジタル大辞泉によると、

《SNS tired》ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やメッセンジャーアプリなどでのコミュニケーションによる気疲れ。長時間の利用に伴う精神的・身体的疲労のほか、自身の発言に対する反応を過剰に気にしたり、知人の発言に返答することに義務感を感じたり、企業などのSNSで見られる不特定多数の利用者からの否定的な発言や暴言に気を病んだりすることを指す。代表的なSNSやアプリの名称を用いて、ツイッター疲れ、フェースブック疲れ、ライン疲れなどともいう。

SNSが不可欠と思われがちですが、この世界はとくにスピードが速いので、新しいツールが誕生すればいつ廃れないとも限りません。

SNSに繋がった環境より、たまには離れて開放されたとき、時間がどれだけ失われていたか我に返ることがあります。たまには人と会って相手の顔を見ながら話す、本を読む、自分で動くことで発見がある。
バランスをとって付き合いたいと思います。

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