Web Opener Lab.

ホームページを持つことと本来の目的


ホームページは作っておしまいの印刷物ではありません。

20数年前、インターネットとホームページが登場した頃は、ホームページを看板代わりに作ってもまだ珍しくそれなりに価値はあったかも知れません。しかし、だれでも当たり前のようにHPを持っている現在、何も更新されないままのHPではかえって悪影響にもなります。

何万、何十万円とできるだけ予算をかけて完成したとします。それで終わりではありません。企業サイトだからあまり更新しなくてよいとサイトをそのままにしている中小企業のサイトをたくさん見かけます。金銭感覚に鋭い経営者さんこそ、業者に頼んで刷新するとかなり費用がかかるし、企業のPR程度なんだから別にこのままでいいやって思いがちです。

例を建物にして挙げると、どれだけの豪邸や立派な事務所、店舗、本店ビルを新築しても、看板だけで誰もいない空き家や何も商品がない空き店舗のようなもので、やがて幽霊屋敷のようになってしまいます。反対に店舗を持たないでも、営業で注文や商品が1件でも取ることができる方が成功です。

ホームページは、事業内容や記事を公開するためのインターネット上の事務所や店舗

ホームページの目的は、事業内容や記事を公開するためのインターネット上の事務所や店舗のようなものです。ショッピングサイトなら商品が大切でしょう。コンテンツがない、あるいは更新されないのであれば、どんな豪華なデザインでも一度は閲覧させることはあっても、継続して何も効果を生みません。ページの体裁も大切ですが、やる気、信頼はコンテンツによって伝わるものです。「更新しないWebサイト」は、それこそ本末転倒です。更新しなければただのお飾りになるばかりか、ロードサイドの空き家のように、かえって信頼に悪影響を及ぼしてしまいます。多くの人に見てもらうこと、売上に結びつくかはデザインではなくコンテンツ次第です。

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