2014 Web総括

自動車を作るつもりなのか?運転したいのか?同じです。

ホームページの仕組みを知らなくても、作れる時代になった!

2014 Webの流れを総括してみるだと?
そんな大それたプロデザイナーでもコーダーでもないけれど、
毎日WordPressやCMSを仕事として触りまくっていることは誰にも負けないことは確かだと思うので、今年も今日で12月に入ったので、少しまとめてみたい。

カタカナ専門用語が多くなるのは、だれでも分かるページ作りがポリシーとして用語から説明しなければならなくなるので本意ではないが、かといって、例えばホームページを日本語で何というかなどと説明するとかえって複雑になるので最低限に留め使用する。外来語を日本語で作った福沢諭吉のように頭が良くないのでお許しください。といってもホームページ自体が正確ではない。World Wide Web(略してWeb)のトップページをHomeあるいはHome Pageといい、その最初のページのことを指すもので、国内の誰かが“ホームページ”として広まってしまったのでホームページとするが海外ではHome PageはWeb全体としては通じない。まあ、それはそれとして・・・

大きなトレンドが起きている

ホームページなるものが現れて、20年ほどだが、当初はHTMLとスタイルシートをコーディングして制作する時代が続き、その後オーサリングソフト(主にプログラムを書かないでソフトウェアや作品を作るためのアプリケーションソフトウェア。WebでいえばホームページビルダーやDrean Weaver、WordPressなどのCMS
)を使うようになり、そしてMobable Type、WordPress等のCMS(コンテンツ・マネージメント・システム)が登場した。また言語はHTML5やCSS3になってJavascriptの多様化もすすみ、コーディングも多様化している。

一方で、ブログサービスごく当たり前のものとなり、さらにWebサービスとして無料のものから月ごとの低料金でWeb上で行えるクラウド型ホームページ作成サービスも多様化している。ワードやブログを書く感覚でデザイン性が高いサイトが簡単に作ることができるようになった。しかし、趣味でサイトを持ちたい方や小規模の事業所の場合は、ある程度使えるかもしれないが、私も試してみたけれど、一般の事業所の場合には、テンプレートや機能が限られてしまうのでいささか使いにくい。

カンタンに気の利いたホームページやブログを作ろうと考えるとCMSが使われる。ここでもCMSは内外で多岐にわたり登場しているが、その多くはWordPressへと行き着くことになる。多くの場合、他のCMSと比較検討する必要がないほど、WordPressはオープンソースならでは、世界最大のプログラマーやユーザー数だけに多岐に渡るテーマ数、十分な機能を兼ね備えている。

WordPressだけでもなんなので、新しいCMSやサービスも試しているが、今のところWordPressに勝るほどのCMSは登場していないのも事実。Microsoft Live Writerなど多くのツールでWordPressへの投稿ができるようになっている(私は面倒くさいのとすぐ投稿したいので、常時接続のまま直接ネット上のWordPressで書いて、後から修正する箇所があれば直しているけれど)。この一点だけでも他のCMSに優位性を発揮している。また、一般的なワードで書ける程度の社会人にとっては、ほとんど学習コストゼロで視覚的に使える。

WordPressは使えば使うほど素晴らしいCMSなのだが、最大かつ多機能で肥大化している。初めてCMSを使う個人や小規模事業所の5ページから10ページあれば十分という方も多いはずだ。なかにはそこまでの機能はいらないという人も多いと思う。そうしたコンパクトで使いやすいCMSをと思って、いろいろ期待して試しているのだが、なかなかコレというCMSは見当たらない。確かにWordPressはファイル数が多く、使うにつれて重くなったり、いざPHPを管理画面から直接カスタマイズしようものなら、おかしい記述があると画面が真っ白になってパニックになって一からインストールし直した経験も。(苦笑)

それでいろいろこれからのWordPressよりコンパクトなCMSを試してみたりしているが、慣れもあるがWordPressが一番使い勝手が良いし、本体以外のプラグインは、絶えず改良され、どれかのプラグインがほぼ毎日更新されているみたいなスピードである。使わない機能が邪魔かといえば、そんなことはなく使わないで自由であって、ある日使うようになることもあるし、サイトの目的やカテゴリーを追加したい時も、最初からサイトを作り変えなくても、テーマやカスタマイズは数分でできてしまう。使い手の目線に立って設計を繰り返すので、入りやすく実に奥が深い。

Androidスマホをはじめて使って、指でタッチするだけのアイコン操作に慣れ、アプリをGoogle Playからダウンロードするとすぐ使える感覚にカンタンすぎて驚いた。この流れがパソコンを変えようとしていることは確かだ。全く別の媒体と見ないで、一体化したWebデザインが好まれると、ホームページは単独のものではなくなっている。パソコンがすぐ消えてなくなることはないが、スマホやタブレットのユーザーを考慮しないということは、サイトの訪問者を半減させてしまっていることに早く気づくべきなのである。

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